日時 1995.8.4(金)〜6(日)/2泊3日 | 参加者 | 83名/8班 | ||
場所 | 福山少年自然の家 | 参加費 | 10000円 | |
テーマ | ドラマキャンプ・わんぱく村は大騒動 | スタッフ | 29名 | |
テーマソング | ぼくらわんぱく | コーディネーター | 川上 雅弘 | |
特徴 戦いのないドラマ作りを試みました。メインの活動を2日目に持ってくることにより、ゆとりのあるプログラムができました。お祭りでは屋台方式を取り入れ、自分の好きな活動をすると共に、コーラ煮とか石焼きナベ、フルーツポンチといった変わった料理に挑戦しました。ファイヤーのスタンツでは、中学生が中心となり子ども達が進めるゲームが行われました。このキャンプでは、中学生がとても活躍しました。 |
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キャラクター | 善養院、村長、インデアン、森の聖霊、森の動物 | |||
ドラマの概略 わんぱく村は子ども達の村です。子ども達の力でお店を作ったり、遊んだり、楽しみます。わんぱくたちは失われた『聖なる火』を求めて、わんぱく村を探検します。 |
日時 1994.8.5(金)〜7(日)/2泊3日 | 参加者 | 87名/8班 | |
場所 | 福山少年自然の家 | 参加費 | 8500円 |
テーマ | ドラマキャンプ・バージの森 | スタッフ | 41名 |
テーマソング | ぼくらわんぱく | コーディネーター | 川上 雅弘 |
特徴 邪神シリーズが終わりました。中学生を本格的にリーダーとして使いました。活動的には、食事作りにおいて食事探しゲームで手に入れた材料で食事を作ることを挑戦しました。 ファイヤーでは、スタンツにネイチャーゲームのハビタットを取り入れました。 |
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キャラクター | 善養院、アイカ、アーク、フェアーリ、ヌック、リル、ニンフ、邪神、 邪神の手下 | ||
ドラマの概略 邪神との最後の戦いのときが来ました。わんぱくたちは森の守護神アーク様の元で修行し、邪神の砦へと向かいます。 |
アーク 「わんぱく達よ、よくこのアークのもとへ来て下さった。今地球は、邪神のために破壊されようとしている。豊かで美しかったこのバージの森も、すっかり荒らされて、小さな森になってしまった。」(地球の現状) 「わんぱく達よ、邪神の秘密を今こそ教えよう。邪神はこの自然が生み出したものではない。人間が人間の生活のために、森を切り開き、生き物達を殺し始めたとき生れてきたのだ。初めは、邪神も小さく弱く、わしらともうまくやっておった。ところがどうじゃ、人間達は機械を使って、森をどんどん切り壊し、生き物達を沢山殺し、工場から海へ垂れ流すヘドロや、人間達が出すゴミや、二酸化炭素や、フロンガスが、酸性雨が、生き物や人間を殺す武器が、邪神に地球を破壊してしまうほどの悪の力を与えてしまったのじゃ。」(邪神の正体) 「この地球は、人間も生き物も木も、草も、鳥も、魚も、虫も、すべてのものが仲良く暮しておった。木や草はきれいな空気を、魚や動物達は生きる糧を、自然は心の安らぎを与えてくれていた……以下自然の素晴らしさについて……。今では、回復できないほど自然は壊され、人間自身の命さえ保てなくなってきておる」(自然の話) 「よいか、邪神を倒し、この地球を守るためには今しかないのだ。本当に邪神を倒すことができるのは、邪神を生み出した人間である、わんぱく達、お前たちしかいないのだ。邪神を倒すためには、まず、自然を知り、自然を大切にする心を持たなければならない。次に、自然の中で自然と一体になる祭りを行なわなければならない。その中でお前たちは自然を演じなければならない。そして、ほかの班がどんな自然を演じたか当てなくてはいけない。また、お前たち自身の歌を作らなければならない。これできたとき、邪神を倒すことができるであろう。」(邪神の倒し方) |
日時 1993.8.7(土)〜9(月)/2泊3日 | 参加者 | 92名/8班 | |
場所 | 福山少年自然の家 | 参加費 | 8500円 |
テーマ | ドラマキャンプ・ネバーランド | スタッフ | 46名 |
テーマソング | ぼくらわんぱく | コーディネーター | 川上 雅弘 |
特徴 ピーターパンの本から白附洋子さんが脚本してくれました。キャラクターの性格もはっきりし人数も増えました。衣装もかなり本格的になりました。クラフトも小屋作り、水道作り、服作りと本格的になり、プログラムも自分の好きな活動場所へ行けるという形をとりました。ファイヤーでは火文字に挑戦しました。子ども達の間からサイン会が始まりました。 |
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キャラクター | 善養院、ピーターパン、ティンカーベル、フック船長、邪神、手下 | ||
ドラマの概略 邪神に操られたフック船長がネバーランドでは悪さをしています。そして、ティンカーベルがさらわれてしまいました。わんぱくたちはティンカーベルを助けに行きます。 |
日時 1992.8.7(金)〜9(日)/2泊3日 | 参加者 | 88名/8班 | ||
場所 | 福山少年自然の家 | 参加費 | 8500円 | |
テーマ | ドラマキャンプ・勇者への道 | スタッフ | 50名 | |
テーマソング | ぼくらわんぱく | コーディネーター | 川上 雅弘 | |
特徴 場所が福山少年自然の家に変わり、日程も2泊3日になりました。夜の自然とふれあう活動も充実し、クラフトもティーピーを作るといった大型化してきました。修行で手に入れることのできるゴールドは、わんぱくたちに大人気でした。何といっても2日目に直撃した台風10号を乗り越えたことが最高の感激をもたらしました。この台風のお陰で、室内灯を使わずにローソクだけでも十分キャンドルサービスのゲームができることを発見しました。 |
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キャラクター | 善養院、善養院の弟子、インディアン、邪神、邪神の手下 | |||
ドラマの概略 わんぱくたちは善養院のもとで勇者になるべく修行を始めましたが、邪神が パワーアップしてよみがえり善養院をさらってしまいました。 |