歩みの目次へ2001年度の歩みの目次へ
 

●とても楽しい三日間を過ごすことができたようで喜んでいます。初めて親元を離れてのキャンプで、不安がっていましたが、友達もでき楽しめたようです。暑いときで、がんばり、いろいろな面で一歩大きくなれたと思います。お世話になりました。
●課題ハイキングは班の力で協力できた。ソロは少し怖かったけど、なんとか一晩寝れた。すごく楽しかったので、来年も来たい。シャワーか、お風呂があったらいいと思います。
●とても楽しかったようでありがとうございました。三日の間お風呂に入れなかったので、汗もだらけで飛びひがでていました。お風呂がないのなら、水浴びをさせてほしかったです。次回はお風呂があれば参加したいそうです。
●三日間とても楽しく過ごさせていただきありがとうございました。とてもショックだったのはお風呂がなかったことです。初日に来ていたパンツ、Tシャツをそのまま三日間きていました。体中汗もだらけで、何カ所かひどい部分もありました。本人が着替えなかったのだと思いますが、「みんな着替えをしよう」と声をかけてチェックしてほしかったです。低学年には特に。今度また夏にあるのだったら、お風呂か水浴びを是非取り入れてください。よろしくお願いします。ほかの内容はとても良かったようです。お世話になりました。
●今年は暑さが異常だった分、時期は考えたいと思いました。しかし、リーダーの方、企画された方などの苦労を思うと贅沢は言えません。子ども達だけで参加したキャンプは初めてなので、これで良かった。元気で帰宅できたことに感謝です。ありがとうございました。Ps。暑いときは、シャワーがあったらやっぱりうれしいです。
●今回親から離れて初めての参加で、少し心配しましたが、迎えに行ったときの子どもの生き生きした笑顔を見たとたんそんな心配はどこへやらというかんじで、とても良い経験をしたのだと感じました。これから来年も参加したいと本人が言っているので、どちらかといえば自分本位なところもあるので、自然に親しむ気持ちを持ち、ほかの友達と協調しあい、積極的に物事に取り組み姿勢を身につけてほしいと思っています。・ゆうこりんごさんへ;子どもが大変お世話になったそうでありがとうございました。来年もあえることを楽しみにしているそうです。
●迎えに行ったとき、顔を併せるなり「疲れたー。早く帰ろう。」というのが第一声でした。よく聞いてみると第一日目はほとんど寝てなかったようです。上級生のお姉さん達と話ができたことが、とても楽しい思い出となりました。この猛暑の中、スタッフやリーダーのみなさん本当にありがとうございました。
●なんだかとても充実していたようで、いい顔をして帰ってきました。学校では味わうことのできないこと。知らない子ども達とのせい方。行く前は、「ぼくどうやって友達を作ったらええかな。」と私に聞いたので、「何でもええんよ。思ったことを話しかけてごらん。」と話しました。彼なりに友達ができたようです。どんなことも経験です。いいこと、悪いこと、楽しいこと、いやなこと。そんなことに正面からぶつかっていける力が付くといいと思います。準備も大変だったと思います。いろいろありがとうございました。またチャンスがあれば参加させてやりたいと思います。
●子ども達は生き生きとした表情で帰ってきました。行くときは少し不安だったと、あとではなしてくれましたが、言ってみると楽しくて楽しくて、まだ痛かったと話しました。二泊三日というはじめてのキャンプでしたが、親の不安をよそに、子ども達は実に有意義に過ごすことができたのも、スタッフの方々のおかげと感謝しております。親のいろいろな重いがすぐその通りになるとは限りませんが、このような出会いを通して、子ども達が人として成長していってくれればと思っています。またチャンスがあれば、参加させてやりたいと思っています。ありがとうございました。
●すごく自信がついたようです。キャンプで教わったことを家族みんなに教えたくて、キャンプでしたことを「しよう!しよう!」とはりきっています。自分たちの力で何かをなしえたことの達成感、目が生き生きしていました。迎えに行ってすぐに言った言葉が、「次の時もキャンプする!」でした。本当にありがとうございました。お世話になりました。来年も参加したいと思います。子どもの意見で、トイレが汚かったことと、トイレまでの道が長かった。
●お迎えに行った帰りの車の中で、キャンプでしたことをたくさんはなしてくれました。本当に楽しかったのでしょう、顔中がきらきらと輝いて見えました。普段は、大人の目が届きすぎて、早め、早めに声をかけてしまっていました。本人が自分から気がつき、行動させることが大事で、そのことが子どもの自信になっているのではと感じています。三日間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。写真の件で、ちょっと思ったのですが、大勢の子ども達を遠くから撮したものが多かったですが、できれば、一人一人の表情のわかるものを多くしてもらいたいです。
●大変お世話になりありがとうございました。迎えに行ったとき、子どもの第一声が「来年も絶対来たい!申し込んでよ。必ず来たい。」でした。とてもうれしそうな笑顔で、満足感があり、この第一声で、あーとても楽しかったんだろうな、と、こちらもうれしくなりました。毎日クーラーの中で、冷たいものを口にして生活していて、キャンプに行ったら大変だろうな、と思っていましたが、暑い中、自然の中で友達と寝起きを一緒にし、いろいろなプログラムに参加して家庭では味わえないものを体験できたことは本人にとてもプラスになったと思います。ただ、班分けを見たとき、学年は違ったのですが、同じ小学校のこと同じ班で(兄弟関係でよく知っている遊び仲間)やはりお互いが知っているので、くっつきあっていたらしく、できれば、全く知らない初めてあう仲間と同じ班になり、自分一人でその班に入っていくことができたら良かったなと、親としては思いました。
●広報を見て、何も考えずに参加させましたが、集合したときからスタッフの方が暖かく迎えてくださり、安心して子どもを送り出すことができました。8/4の夕方、雷が鳴り、大雨が降りましたので、山の中のことですので、心配しましたが、何事もなく、無事にはく三日を過ごすことができて良かったです。ありがとうございました。最後のアーチの中を帰るというのも感動的でしたが、車で帰るとき、門のところでも見送ってくださり、ありがとうございました。内容については多く語ってくれませんが、子どもの心の中にいつまでも残ることでしょう。また来年も、ともうしておりますので、どうぞよろしくお願いします。
●木曜日の夜に子どもが泣きました。「キャンプに行きたくない!」と。もっとしっかりしてほしいと願いを込めて、キャンプに申し込んだのですが、とても心配で電話が鳴るたびにドキドキしていました。私の心配をよそに、子どもはわんぱくキャンプをとても喜び、来年も是非参加したい!といっています。キャンプからかえって、よくお手伝いを進んでしてくれるようになりました。子どもの喜びと、子どもの来年も参加したい!にほっとしています。お茶を何回も沸かして作ってくれたおばちゃんがいる、といっています。いろんなたくさんお人達に子どもはお世話になったんだと思います。ありがとうございました。感謝を込めて。
・真子はオレンジのスカーフを宝物にしています。いっちゃん、真子は手が「て」の形をしていたら美人で、いっちゃんが一番美人、その次が真子、その次がお母さんといっています。いっちゃん、甘えん坊の真子でしたがいろいろとお世話になりありがとうござします。川上さん、鶴亀和尚、たぬきん、コニタン、ポコリン、もや3、グルリーダー、いろいろのみなさん本当にありがとうございます。すてきな思い出をありがとう。
●みなさん、いろいろありがとうございました。親の顔を見るなり、「とっても楽しかったよ。」何も聞かないのに、「来年も行っていい。」と言いました。野宿もかなりこわかったみたいで、「涙が出そうだったけど、泣いても誰も助けてくれないと思い、もう仕方ないと腹をくくった。」と言っていました。家では一人で寝たことがない甘えん坊ですが、良い体験ができ、たくましく見えました。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
●お姉ちゃんに比べてどうもはっきりしない妹です。楽しんだけど、来年はどーすると聞くと、わからないと返事!何か得るものはあったと思いますが。トイレがどうも気になるようです。ありがとうございました。
●子どもがお世話になり、本当にありがとうございました。はじめての参加で、風邪が治って一週間ということもあり、少し心配していましたが、(さすがに次の日の朝は、爆睡でしたが)割と元気で、「楽しかったよ」ともどってきました。その後進んでお手伝いをしてくれたり、思わぬ効果が現れています。楽しい思い出がたくさんできたようです。スタッフの皆様方に感謝しております。
●はじめての参加で大丈夫かと心配でした。小学校全校でも31人しかいないため、集団での生活ができるかどうか一番の心配の種でしたが、親の心配をよそに、楽しんでいたようです。当初の目標の「友達を作る」も達成でき、次は泊まりに行く約束までしていました。参加を通して、少しの自信と自覚が芽生えてきたように思います。わんぱくキャンプを楽しみに、毎年少しずつ大きくなっていくことを期待しています。
●1,2年の頃を思うと、ずいぶんしっかりしてきたなあと感じました。わんぱくで育った初期の仲間が集まってくるのを見て、とてもすてきな雰囲気を感じます。中学校のクラブを何にするかで、来年の参加がどうなるかと心配していますが、できれば参加したいようですね。
●雨や暑さの中、子ども達のためにお世話下さり、本当にありがとうございました。家にもどって、楽しかったよ。こんなことをしたよ。お友達ができたよ。と、いろんな話が二日たっても次々と出てきています。ごはんを作ったり、自分の体で体験したことが、自信につながっているようです。楽しい思い出をたくさんありがとうございました。
●今年は6年生で、少しまとめ役のようなことをやってしんどかったと言っていましたが、来年は絶対にリーダーになりたいと意気込んでいるので、頼もしく感じています。ありがとうございました。
●迎えに行って、第一声が、「あっ、母さんのこと忘れとった」でした。ちょっと寂しい気はするけど、とても楽しかったのでしょう。確実に自立して言っている我が子を感じました。ありがとうございました。
●友達と遊べなかったことがつまらなかったようです。一年生だったので、さびしかったのでしょうか。せめて友達といっしょだったらもっと楽しかったと思います。
●年々スタミナも付きだして、帰ってきてもパワー全開です。性格的にあっているんだと思います。早くリーダーになりたいと意欲満々です。本当にありがとうございました。来年も是非参加したいです。
●初めて参加させていただき、少し不安もありましたが子どもがとても喜んで帰り、うれしく思いました。小学最後の楽しい思い出の一つになりありがとうございました。費用の方はもう少しでもやすい方が良かったかなと、正直なところ思いました。
●初めての参加でしたので、何か困ったことがなかっただろうか、知らない人の中で楽しくやっているだろうか、と二日間心配でした。でも、三日目に迎えに行ったときの子どもの顔を見て、何となくたくましくなったように感じました。帰りの車の中では、三原につくまでの時間、三人の子ども達が、三日間の様子をずーっとはなしてくれました。話を聞きながら、「本当に楽しかったんだなあ」と思い、参加させて良かったと思いました。今から、「来年もまた絶対に行きたい!」と三人とも楽しみにしています。スタッフのみなさまは、とても大変だと思いますが、その苦労とひきかえに、子どものすばらしい経験が生まれたと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
●いろいろすることがはじめてのことばかりで、大変なこともあったけれど、ほとんど楽しく過ごせたようです。テントで寝るとき、遅くまで話している人がいて、なかなか寝られなかったと言うことです。
●親と離れて泊まることがほとんど初めてなので、いつ「迎えに来てください」と電話が入るかとドキドキしておりました。二泊三日をやり遂げたことに親が一番びっくりしました。また感心しています。キャンプ中、家に帰りたいと泣いてご迷惑をおかけしましたようで、いろいろとありがとうございました。日がたつにつれて、キャンプ中のことを楽しそうにはなしてくれています。ナイトハイキングは、小1の子どもにはちょっぴり怖かったようです。自分でできる自信のついたキャンプでした。ありがとうございました。
●親と離れて泊まることがほとんどなく、心配しましたが、無事にはく三日を成し遂げたことを喜んでいます。怖いこと(映画の悪役などでさえ)が嫌いなので、ナイトハイキングはとても勇気がいったことと思います。今年の夏は例年以上の暑さで、汗まみれで過ごした三日間に、お風呂(または水浴び)を一度もできなかったことに少し抵抗があったようです。ぬれタオルで汗を拭くなどの方法を教えていただけたら良かったかと思います。その場その場での対応は、身をもって体験した方が子どものためになると思います。日を追うごとにキャンプの楽しかったことをはなしてくれています。お世話になりありがとうございました。
●風呂かシャワーをさせてもらいたかった。体にあせもがたくサンできていた。
●今回も大満足の様子でした。ありがとうございました。
●まず、初めての参加にかかわらず、元気に最後まで日程をこなしていただけてありがとうございました。説明会の時に伺った「チャレンジ、バイ、チョイス」という合い言葉がとても気に入りました。ですから、着替えなくても、一回ぐらい薬を飲んでいなくても全く気になりませんでした。迎えに行ったときのちょっとたくましくなった息子の顔が印象的でした。(やり遂げたことの自信かもしれません)ただ自然の中で食べて寝るのではなくて、テーマがあったことで楽しさが倍増したようです。最後に、解散の時にスタッフのみなさまにご心配とご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。
●キャンプ中の子どもの様子を教えてもらえたらと思います。
●ホットドックの作り方を車中で教えてくれました。帰宅中いろいろな話をしてくれて、本人は今までにない経験をしてとても勉強になったと思います。親から離れて、初めてのことで寂しかったようですが、とても楽しいキャンプができたようで、親子共々喜んでいます。今年は特別暑く、そのことだけが気がかりでした。私としては来年も参加させたいと思っています。いろいろありがとうございました。
●参加する前は、やっぱりやめようか、とも思ったこともあったのですが、帰宅してからなんだかたくましくなった様子、いろんな体験を笑顔ではなしてくれている様子、そして、バンダナやトトロの洗濯ばさみを大切に大切にしている様子を見て、やっぱり生かせて良かったと思っています。同じグループのお友達と仲良くできたことを、お兄ちゃんにも自慢しています。たくさんいい思い出を作ってくださって、ありがとうございました。
●二泊三日も家を空けて親から離れたのははじめてだったので、プログラムの時間後と、今どうしているだろうかと気になっていました。迎えに行ったとき、こちらを見たので走り寄ってくるかと思っていましたが、今はまだ集団行動中だと自覚していたのか、近寄っては来ましたが、そばまでは来ませんでした。そのときの表情はとてもたくましく見えました。7班はよく気がついて、自主的に物事を進めていけるとほめてもらったのがうれしかったようです。いろんな人とふれあい、意欲的にチャレンジし、体験していく中で、人を大切にする心が芽生え、自分の行動に責任が持てるようになってくれればいいと思います。お世話になりました。ありがとうございました。
 



 
歩みの目次へ2001年度の歩みの目次へ