トップへ2003目次へ


 
 
 
 
 
名前 こぎつねのゴン
未来の自分に残したい言葉や約束
 おいしいたべものには気をつけよう!!(たべものをあげるといわれても ついていかないでね) 
思い出作文
 ずっとたのしみにしていたわんぱくたちとなかよくなれてうれしかったよ。
 アークさまやおしょうのおはなしからいろいろなことをべんきょうしたよね。ナチュレのもりだけでなく、みんなのおうちのまわりや、がっこうや、おとなになってもしぜんおたいせつさやどうぶつたちのことをわすれないでね。ゴンとウルフは、いつまでもみんなのことをおもっているよ。またあそびにきてね。
 ひみつきちであえたらいいな。
 
名前 アーク様
未来の自分に残したい言葉や約束
 人と自然の豊かな関わりを助けたい
思い出作文
 野生動物のシンボルとして、ゴンに登場してもらいました。子どもたちがゴンという存在に対して親しみを感じ、敵役であったはずのウルフに対してすら見せた思いやりの言葉、態度を示せていたのには驚かされもし、うれしくもありました。
 自分中心(自己中)の子どもが多くなったといわれるこのごろです。わんぱくCampに参加する子どもたちも毎年その傾向が強まっているように思われます。それでも子どもたちが自然に示す思いやりをみるとほっとし、勇気と希望が出てきます。来年もまた、子どもたちに自然の姿、心を届けてゆきたいと思います。
 
名前 意地悪ウルフ
未来の自分に残したい言葉や約束
 意地悪をしてごめんね。仲良くしてくれたありがとう。
思い出作文
 ワンパクたちが、こぎつねゴンと仲良くして、おれと遊ばなくなると思っていろんな意地悪をしたけど、邪神がおれをだまして、いたずらさせたり、ゴンをさらわせたりしたけど、みんなが許してくれた、遊んでくれてありがとう。
 今は、みんな森の中で楽しく遊んでいるよ。またあえるといいね。
 
 
1班
名前 多木 弥生
キャンプネーム やよいちゃん
未来の自分に残したい言葉や約束
 みんなに優しく、自分に厳しく、前を向いて歩いていこう!
思い出作文
 イヤー、今年も暑かった!
1班は本当におしゃべりの止まることのない、とんでもない班だった。自称リーダーのトロを先頭に、たっくん、タカヤ、ユータ、シンチャン、ソウ、サッチャン、リンチャン、ツカサ、9人全員笑顔のかわいい”ワンパク”でした。来年もみんなの最高の笑顔と笑い声にあいたいな。
 ワンパク最高!自然最高!
 来年は、もっとパワーアップして参加するぞ。
 

名前 中山 幸徳
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
 来年のワンパクにも参加しましょう!!
思い出作文
 参加12年目で、初めてカウンセラーをさせていただきました。二日目からの参加だったこともあって、なかなか子どもの名前を覚えられずに苦労しましたが、もやさんや多木さんの協力もあって、無事に役割を果たせたかなって思っています。ユウカちゃん、モエカちゃん、マホちゃん、ツバサ君、ケイスケ君、タツイ君、ヨシヒロ君、アキノリ君、頼りないお兄さん(決しておじさんではなく)でしたが、それでも頼りにしてくれたありがとう。来年もくるので、またあいましょう。
 

名前 宮本オキオ
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
 いくつになっても私はチャレンジを楽しむぞ
思い出作文
 初めてカウンセラーをさせてもらいました。カウンセラーにカウンセラーが必要だといわれそうな気がしましたが、何とか無事に終えられたことを感謝します。やよいちゃん達に多くのことを教えてもらってよかったです。キャンプにのぞむ前の事前の会議にも参加せず、山の中もぶっつけ本番で、悪かったり、よかったり、……。ご迷惑をかけてしまったことを申し訳ございません。
 子育てがほとんど終わったところですが、よその小学生に接してみて、これからの子育てだったら、やり直してワンパクっ子が育てられたかもしれないとも思いました。また、子どもの生活を見ながら、大人も自分中心の生活をしていては、だめだー、社会全体が悪くなるんだとくそまじめに思ったことです。
 子ども同士のトラブルで、とっくみあいになるとやはり止めてしまった。けがの責任を問われる自分のことを考えてしまっていた。けんかで子どもは育つものだと口では言いながら、……。子どもを教育する現場の大変さを思った。
 

名前 井田 直子
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
思い出作文
 思いっきり山の中を歩いたり、自分たちのサイト(最高にいいところ)をさがしたり、自然の中で過ごした時間は、日常からかけ離れた、子どもの頃がよみがえってくるようでした。
 それにしても、子ども達の体力とたくましさには驚かされました。さすがワンパクにやってきた子ども達。真っ黒に日焼けして、汗だくになって、泥まみれ。でも元気いっぱい。ナチュレの森での出来事にみんな夢中。班で時々けんかもしながら、でも団結してがんばったり。とてもかわいいワンパク達でした。
 

名前 長光 敬子
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
思い出作文
 4班のみんな、ご飯を作ってくれたありがとう。いつもは自分で作っているから、作っていただいたご飯のおいしいこと。ありがたいこと。うれしいこと。
 来年もまたあおうね。
 

名前 井尻 知沙
キャンプネーム いっちゃん
未来の自分に残したい言葉や約束
 子どもの心を忘れずに、毎日楽しく本当の自分を
思い出作文
 今年も三日目からの参加となりました。小学生の頃からここへ着続けて早十年。ワンパクこなけりゃ、夏終わらない。ということで、卒業後もスタッフとして、参加させていただいています。
 今年は五班のカウンセラーで、子どもたちとハイキングをしました。子どもの着眼点の鋭さとおもしろさにびっくりしました。
 来年もこれることを祈って、ワンパクたち!!来年もあおうね。
 

名前 鶏内 成子
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
 いつも心に愛を
思い出作文
 三日間とってもあつかったけど、みんなよく頑張りました。まなちゃんはいつも元気いっぱいでした。かなちゃんはお皿洗いをいっぱいしました。ゆみちゃんは笑顔がとってもよかったよ。あゆちゃんは、リーダーとして、まとめ役を務めてくれました。たいせいは、班のムードメーカーでした。しゅんやは、木を切るのをがんばりました。つよしは、とっても物知りで、いろんな話を聞かせてくれました。こうきは、なべややかんをピカピカにしてくれました。しんくんは、ファイヤースタンツで、活躍しました。
 みんなからいっぱい元気をもらってうれしかったよ。また来年もあおうね。
 
名前 白附 直樹
キャンプネーム ギターのおっさん
未来の自分に残したい言葉や約束
元気があれば何とかやれる
思い出作文
 今年もわんぱくキャンプが終わりました。
 低学年が多いせいか、自分がでかいのか、子ども達が小さく感じてましたが、元気いっぱいでとても大きいワンパク達でした。
 なにやら「キツネのゴンでしょう」と子ども達に聞かれっぱなし、そんなにキツネに似ているのかな?
 元気な子ども達と一緒にいると、こちらも元気になってがんばってしまいます。ということで今年は、「元気があれば何とかやれる」ことに気づかされました。
 さあ、ワンパク達、君たちの未来はこの元気さで乗り越えていけるよ。でも、人の話は聞いてね。
 みんなが安心して暮らせる社会や自然を作るのはワンパク達が導いてくれると信じています。
 
名前 宮本雅行
キャンプネーム もや
未来の自分に残したい言葉や約束
 何才になっても子どもと自然のつながりを大切にする人でありたい。
思い出作文
 野生動物との関わりについて考えるCampでした。大切にするということはどういうことだろうか?捕まえて、えさを与えて、なでてやることだろうか?人間からえさを与えられて、自ら生きる力を奪われてしまった動物は、もう野生では生きられない。人の善意が善意にならないことがある。
 人の子どもに関わる場合も、善意が善意にならない、つきあい方をしてしまうことがある。わんぱくCampがこれからも子どもたちの生きる力を強める、善意が善意として生かされるCampであり続けたいものです。
 
名前 小西清
キャンプネーム コニタン
未来の自分に残したい言葉や約束
いまをたいせつに。
思い出作文
 今年もきました。わんぱくキャンプ、三日間あつそうである。ワンパクたちの元気をもらって帰れそうである。
 ストーリーの中にいろいろと配役があって、いそがしそうであった。坂を久しぶりに上るとさすがに途中で休憩が必要で、「年をとったのかなあ」と思いました。
 でも、三日はすぐに終わってしまい、ワンパクたちとの別れとなった。また来年も元気で、あいたいと思った。元気に、来年またあえるのを楽しみにしています。
 
名前 伊達 裕
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
思い出作文
 今年もあつい三日間よくやった。わんぱくたちもよく頑張ったね。みんな楽しく過ごせましたか?この三日間のことを忘れないで、これからも楽しく生きていってね。ぼくも明日からもがんばって、楽しく生きようと思う。
 また来年あおうね。それまで元気でね。
 
名前 加藤 豊
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
 体調管理
思い出作文
 今回もカメラマンとして参加させてもらいました。初のデジカメ撮影は思うようにいかないこともありました。が、それも一つの経験として次回またがんばりたいです。数え切れない写真を撮った中で、自分の気に入った写真があればカメラマンはうれしいです。ではまた来年。
 
名前 岡田 朋子
キャンプネーム とこ
未来の自分に残したい言葉や約束
Dreams come True!!
思い出作文
 2年ぶりの参加は、残念ながら1日の参加でしたが、念願の裏方スタッフをすることができました。一つのイベントが動くために、どんな人がどういう役割で動いているのか、本当にその一部だけど見ることができたと思います。
 今回は、お茶たき、昼食調達……と、バタバタ走りまわった(?)ような気がしますが、次回はもう少し、しっかりとキャンプに関わりたいなーと、元気なワンパクたちを見て思いました。
 
名前 塩崎 仁美
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
 いつまでも純粋な心で
思い出作文
 私が一番驚いたことは、子どもたちの純粋さです。今の私にはないような素直さがあるような気がして、見ていて自分も素直になれるような気がしました。
 今日のこの暑さにもびっくりしました。もっと涼しいかと思っていたけど、これもキャンプらしくていいです。
 またキャンプを楽しみたいです。
 
名前 吉村 千春
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
 とにかくがんばれ
思い出作文
 今日、キャンプに参加してすごく楽しかったです。私たちは、こんな暑さの中で、暑い、暑いといっていたけど子どもたちは、暑さをものともせず、自然とふれあって、虫を探したり、走ったりしていました。そのパワーには驚きました。ゴンを必死になって助ける姿には、なぜか少し感動しました。自分にもそういう年齢があったんだなあと思うと、取り戻したい気分です。
 後、キャンプとか自然とふれあう機会があれば、自然の大切さや尊さが分かるので、とてもよいと思います。
 
名前 田頭 尚美
キャンプネーム
未来の自分に残したい言葉や約束
思い出作文
 キャンプに参加して、子どもたちの元気さにふれたり、山道を歩いたりして、すごく楽しかったです。とても暑いのにゴンを助けるために一生懸命な子どもたちを見て感動しました。
 私が子どもたちに忘れていた何かを教えてもらったような気がしました。またキャンプに来たいです。