サムライ | ||||
概要 | 円の中央にある刀で、素早く相手をタッチします。 | |||
段階 | Bディインヒビタイザー/2人の鬼ごっこ | 分類 | PA | |
隊形 | 一重円 | 形態 | メンバー対メンバー | |
対象 | 14、5人が適当 | 場所 | みんなで円ができるだけの広さ | |
時間 | 準備物 |
・フラフープなど、円の中心に目印としておけるもの。 ・新聞紙を丸めたものなど、柔らかい棒状のもの。からだに当たってもさほどいたくないもの。プラスチック・バットなどは不適当。 |
||
やり方の手順 | ||||
●みんなで円になります。円の真ん中にフラフープ、さらにフラフープの中に新聞紙を丸めたもの(など柔らかい棒状の物)を置きます。これがさむらいの「刀」です。 ●「サムライ」を1人決め、その人は円の中に入ります。 ●さあ、ゲーム開始。サムライは、刀を持ちます。その刀で、誰でもかまいません、誰かをタッチします。タッチをしたら、素早く刀をフラフープの中において、タッチした人の場所に行きます。 ●タッチされた人(仮にAさん)は、これも素早く、サムライが置いた刀をつかみ、振り向きざまサムライにタッチ!もし、サムライがAさんのもといた場所に滑り込む前に、サムライにタッチすることができたら、Aさんは、やはり刀をフラフープの中に置いて、素早くもといた場所に戻ります。 ●もし、逃げられてしまった場合は、新たな相手を見つけ、今度はAさんがサムライになります。 |
||||
安全面 | ||||
●夢中になると、柔らかくタッチしたつもりでも、やられた方にとってはきつい一撃になります。したがって、刀は「できるだけ柔らかいもの」がよい。新聞紙を丸めたもの(ぎゅうぎゅうに巻くとかなり痛いので、ある程度ゆるめに巻く)や、おもちゃやさんで売っているような、空気を入れて膨らませるもの(ビーチボールの細長いもの)など、いろいろ工夫ができます。 ●安全上、タッチする部位は、原則として「ひざから下」とします。 |
||||
留意点 | ||||
プロジェクトアドベンチャーマニュアルへ | レク実践編へ | ホームページ |