クモの巣 | ||||
概要 | ||||
段階 | Dイニシアティブ/ | 分類 | PA | |
隊形 | グループで | 形態 | メンバー協力 | |
対象 | 7、8人以上15人くらいまで | 場所 | どこでも | |
時間 | 準備物 | ゴムひも(丸ゴムがよい)走り高跳びの支柱など | ||
やり方の手順 | ||||
●これは、巨大毒グモの巣です。みなさんは、このままこちら側にいると巨大毒グモに食べられてしまいますので、今から向こう側に、みんなで逃げます。逃げ道は、クモの巣の網の間を抜けていく以外にありません。 ●ただ、クモの巣にさわると張り付いてとれなくなってしまいますから、絶対にさわらないように通り抜けなくてはなりません。 (さわった場合は、その人だけ戻る、または全員が戻る。どちらにするかは、リーダーの判断で決めてください。全員が戻るようにすると、かなり時間がかかり、難易度も急激に上がります。) ●また、一度誰かが通った穴は、自動的にふさがれてしまいます。一度使った穴は、二度と使えません。 (参加人数と穴の数によってアレンジする。穴よりも人数のはうが多ければ、ひとつの穴に2人まで、など。) ●誰かが指さした穴は、その人がぐらなくてはならない、というルールは、課題をさらに難しく(おもしろく)します。 |
||||
安全面 | ||||
●ジャンプして飛び込むなど、危険な行為は禁止します。 ●からだを持ち上げることも出てきます。2人組や3人組のトラスト・フォール、トラスト・ダイブなど、他にからだを支える活動を行った上でこの活動をおこないます。 また、参加者がどのようにからだを扱うかに注意をし、雑に扱っていたり、危険を感じるような時には活動を止め、安全に行う方法を確認する必要があります。 ●支えられる人は、自分の触れて欲しくないところがあるときは、はっきりと伝えるようにします。支える人は、それを尊重します。 |
||||
留意点 | ||||
プロジェクトアドベンチャーマニュアルへ | レク実践編へ | ホームページ |