人間はしご | ||||
概要 | 棒をはしごにして、それを登ったり降りたりします。 | |||
段階 | Cトラスト/支え合い | 分類 | PA | |
隊形 | 2列 | 形態 | メンバー協力 | |
対象 | 10人以上。多いほうがおもしろい。 | 場所 | どこでも | |
時間 | 準備物 | 長さ1mくらいの鉄の棒(人数÷2)本 | ||
やり方の手順 | ||||
●2列になり向かい合います。最初にやる人(Aさん)を決めます。 ●1本の鉄の棒を、向かいの人と2人で同じ高さに持ちます。 ●高さは、はじめは@肩の高さAおへその高さB腕を下にいっぱいに伸ばした高さ(だいたいももの高さ)の3通りから始めます。 ●棒の持ち方は、必ず両手でしっかりと持つようにします。 ●さあ、これで「人間はしご」のできあがりです。 Aさん「準備はいいですか」 みんなで「いいです」 Aさん「いきます」 みんなで「どうぞ」 ゆっくりと1つずつ登っていきます。 ●最初のはうで棒を持っていた人は、Aさんがわたり終えたあとは、一番最後に移動して、Aさんが下りるときの補助をします。 ●はしごを渡っていきながらも、コミュニケーショソをとるようにします。「こわいから、高さを変えて」とか。 ●はしごを渡っていくときに、頭の位置が腰よりも下がる渡り方はやめるようにしましょう。 例えば、肩の高さの棒からももの高さの棒に移るときに、足から下りていくのはかまいませんが、腕から下りようとすると、どうしても頭が腰よりも下がります。そのような降り方はやめようということです。 |
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安全面 | ||||
留意点 | ||||
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