5−29.水辺の活動
川や海、水と親しむことで体力向上と健康な体を作ります。
【準備物】□ホイッスル□携帯マイク□救命用ブイ□ロープ□エリア用ブイ□時計
□メンバー表□毛布□水着等
【活動の流れ】
1.説明……泳ぐときの注意や水の危険について説明します。
・ 人数確認、健康チェック。
・ エリアを決めて泳ぎます。
・ 小人数のグループで。
・ 入水前や後には人員点呼をします。
・ 悪ふざけをしません。
・ 許可なく、水の中に入りません。
・ 体調の悪い人はスタッフに言います。
2.準備運動……しっかりとやっておきます。
3.入水
@ 水に慣れる……水かけや潜水競争等で水に慣れます。
A 泳いでみる、水遊び……水に体調を慣らし、水への不安を取り除きます。
B 水泳……泳法について説明し、泳ぐ力をつけます。
C 休憩……1回の入水時間は10〜15分位で、30分以上は続けません。
・ 砂の造形や水辺の生き物の観察をします。
・ 人数確認を必ずします。
・ 食後90分位は入水しません。
D 遠泳……泳ぎが十分できるようになってから行います。
・ 小学生では、1km・40分位まで。
・ 監視体制をしっかりしておきます。
4.水から上がる
@ 人数確認をします。
A 整理体操をします。
B 体や目を真水で洗います。
C 体をよくふいて、乾いた服を着ます。
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